FXとは？言葉の意味 仕組み 証拠金 レバレッジ 国内 海外 違い

言葉の意味

FXとは正式名称　【Foreignフォーリン Exchangeエクスチェンジ】

Foreign（外国の、外国産の）｜Exchange（異なる２つのものを交換する）

FXとは異なる２カ国間の法定通貨（日本円やアメリカドルなど）を「売買交換」することです。

和訳すると 【外国為替証拠金取引がいこくかわせしょうこきんとりひき】

証拠金とは？

FXで取引をするには「証拠金」と呼ばれるものを預託よたく（一時的に預ける）する必要があります。

この証拠金ありきでレバレッジをかけた取引をすることが出来ます。

レバレッジとは？

レバレッジとは「テコの原理」また、「小さな力で大きなものを動かす」や「小さな努力で大きな成果を得る」などの意味合いがあります。

FXでいうレバレッジとは「小さな金額を使って大きな金額を動かす」という意味です。

つまり前述の証拠金を担保として預けることでそれ以上の大きな金額を取引することが出来るのです。

これを「レバレッジをかける」と表現します。

証拠金とレバレッジについては以下の記事をご覧ください

LOT（ロット）を設定する

証拠金の額は「LOT」の設定で決まります。

｛証拠金額 × レバレッジ数 ＝ 実際に取引される金額｝　となります。

取引所

取引所を選ぶ

FXをするには取引所を使用します。

数多の取引所がありますがまずわ「国内 か 海外か」を決めておくと良いかと思います。

初心者の方や資金に余裕がない方は海外から始めることをオススメします。

理由は、同じ金額の取引をする際、海外なら国内の「数十分の1」の資金で出来てしまうからです。

さらに取引所によっては 無料 で取引を始めることも出来ちゃいます。

なぜなら口座開設するだけで取引用のボーナスを貰えるところが沢山あるからです。

入金ボーナスも非常に豊富なので入金したらしたで大きなリターンを得られます。

また、海外はNDD方式のところが多いです。

NDD方式の業者なら約定拒否やノミ行為などの不正がされる危険性が低いです。

理由は以下

一概に海外といっても、もちろん良いところばかりではないので気をつけましょう。

やはり海外なので劣悪な業者も多いです。

まとめ

初心者向けに言葉の意味から取引所の選定まで書いてみました。

これを機にFXに挑戦してみようって思ってもらえたら嬉しいです。

今回は以上になります！

ありがとうございました！